特許について(主に費用面)調べた。その2

とりあえず、最安と思われる事務所をみつけたので費用を記載する。

・特許申請費用・・・図面以外の書類6枚くらいまで・・・8万~18万              7~13枚くらいまで・・・15万~28万           特許庁手数料・・・14000

・出願審査請求・・・特許印紙138,000円+請求項×4000円           (事務所希望手数料10000)

・拒絶理由通知が届いた場合の意見書や手続補正書を提出・・・約5~9万円程度

・特許庁へ支払うための3年分の特許料・・・6,300円+請求項×600円

・特許料の納付手続き・・・1~2万円

・拒絶査定に対する手続(任意の手続)・・・15万~25万

ちょっと不明な高額項目があるけれど、それも含めて

46万~79万

お安い!! ←感覚がマヒしている。

早速アポをとることにする。

特許について調べたことを羅列する。主に金銭面。

ここでは特許事務所に依頼したことを前提とする。

一般的と思われる費用

・特許申請費用・・・税込みで約35~45万円程度

・出願審査請求・・・特許印紙138,000円+請求項×4000円

・拒絶理由通知が届いた場合の意見書や手続補正書を提出・・・税込みで、約10~18万円程度

・特許庁へ支払うための3年分の特許料・・・6,300円+請求項×600円

・特許料の納付手続き・・・1~2万円

・特許事務所の成功謝金・・・10~16万円程度

約100万!!!

高いよ・・・せめて半額位に・・・

2台目の3Dプリンター続編

罠にひっかかりました。

27000円でお安い買い物だと思ったら、専用フィラメントしか使用できずそのフィラメントは一般の3倍ほど。

しかもICタグを使って使用フィラメントの長さを管理しているので他社のフィラメントを使っても途中で使えなくなるおまけつき。

ICタグの中身も暗号化されていて解読するには結構な時間と手間がかかりそうです。

こんなことなら最初から6万円のプリンター買ったよう( ;∀;)

3Dプリンター2台目

Zortraxに続いてXYZprintingの26000円の安いのを導入しました。

買ってから分かったのですが、この筐体専用フィラメントしか使えません。

どういう仕組みかというとフィラメント中央にセンサーが入っていてこれが本体と通信して専用フィラメントしか受け付けなくなるようです。

で早速センサー部だけ取り出して、本体に接続。フィラメントはサードパーティ製のものを挿入して回避しました。

とりあえず今は2台同時に印刷しています。

あと問題というと2台動かすととてもうるさいです。

VRモデリングに興味深々

VRヘッドマウントディスプレイは出始めのころオキュラスリフト購入してその素晴らしさを体験した物としてはVRモデリングという言葉はとても魅力的に感じます。

最近のVRHMDは自立型が多いようですね。値段もお手頃になってきているようです。もう欲しくてうずうずしてしまいます。

https://skhonpo.com/blog/vrmodeling

いかんいかん。今は節制しなければ・・・

ひたすら印刷

3Dプリンターがとまりません。1つのオブジェクトに20時間とか・・・

ええ、2台目買いましたよ。安い奴。

やっと基板が届きました!

DHLで送ってもらいました。高いけど早くて安心です。

では、開けていきます。

と、このとおりSeeedさんに依頼しました。

しっかり梱包されています。

と、ここまであけて、ふと嫌な予感がします。

急いでテスター使って導通テストをしたところ、1か所接続ミス(自分要因)、一枚シルクが裏表逆になっていました(Seeed要因)、シルクの方は致命的なミスではありませんでしたが、こんな事あるんだーという感想。これからはんだ付けをしてみて改めて動作確認をします。